マダガスカル採集紀行(3)
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11. Jacaranda mimosaefolia(Bignoniaceae)at
Ambohimanga (91 KB)
かつての王宮跡にて大谷和弘撮影
外来種だがジャカランダ(101
KB)は首都のアンタナナリボ付近に多く、満開になると日本の桜のように美しい。
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12.Typhonodorum lindleyanum
(Araceae) 東南部のLokaroにて (72KB)
水辺のサトイモ科の植物で、象の耳という現地名。
マダガスカルを代表する植物の 「タビビトノキ」(70 KB) が後ろに見える。
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13. Nepenthes madagascarensis
(Nepenthaceae) (130KB)
有名な食虫植物のウツボカズラ。 捕食されて犠牲になった昆虫達(22 KB)
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14.
Market at Tureal (86 KB)
南西部チュレアールの生薬市場です。
同じ場所にて撮影した別の店(80
KB)及び、生薬(95 KB)です。南東部の市場では、生きた七面鳥と乗客を満載した車(67 KB)を見かけた。
マダガスカルの通貨 (60 KB)の見本です。40マダガスカルフラン(FMG)が約、1円です。5FMGのことを1アリアリという別の単位で呼んで、紙幣にもそちらの方が大きな字で書いてある(下の2つ)ので、要注意。
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15. 小動物 (40 KB)
ハリネズミの仲間Hemicentetes semispinosus(現地名
Sora)が、ゆっくりと道路を横切っていた。
他に、小さなカメレオン(Calumma
nasuta)と 大きなカメレオン(Furcifer
lateralis) もいた。
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Camera:Canon EOS
Kiss, Lens: EF 28-80mm or EF 75-300mm, Film: Fujicolor super 400,
processed with Codak Photo CD, or EPSON scanner GT5500 (from 12.5
x 9 cm print), taken by Kazuo Yamasaki, unless otherwise stated.
リンク
「マダガスカル研究懇談会」(京都大学の中に事務局があります。)
マダガスカル関係のリンク
そのリンクの作者マダガスカル留学生(北海道大学) タンテリさんの頁です。